Daisypath Happy Birthday tickers Daisypath Happy Birthday tickers

2008-06-13

元気いっぱい!


ジュール9ヶ月+16日

とっても活発になりました。


(↑窓をガンガン叩くのもブームです。)


つたい歩きが大好き。時々バランスを崩してコロコロ転んで頭を打ったり、顔に青あざを作っちゃってます。その都度泣くけど、甘え泣きのような感じが多いみたい。

ギャルドリーの件、落ち着きました。お友達や先輩ママさんから沢山のアドバイスもらいました。ありがとう!日本人のお友達からは全員に「聞き流した方が良い」と言われ、かかりつけの小児科の先生にまで同じ事を言われました。それで大分気が楽になりました。

ギャルドリーのスタッフに「家ではどう?」って聞かれる度に、「うん。変わった。楽になった。」っと言ってしまう。そうするとまるでギャルドリーのおかげみたいに聞こえるんだけど、実はそうじゃなくて、通い始めた頃丁度ハイハイし始めたから自分で動ける様になった事や、一人遊びが出来る様になった=抱っこする必要が極端に減った。という要因が大きいと思う。(→自分の姿に大はしゃぎ。キスしちゃってます!)


今ではギャルドリーに慣れ、楽しく遊んでいる様子。預ける時間は2時間位だから決して長くは無いけれど、部屋に入り、スタッフの顔を見ると、ジュールなりに理解して、「ここは遊び場」「ママはちょっと居なくなるけど、また来る」って言う事が分かるみたい。だから何でも繰り返す事って大事なんだなぁっと感じてます。(←よじ登ろうとしてます。危ない。危ないってば!)





ところで、主人の出張に合わせて短い期間ですが日本に帰ります。(日本の皆さんにしてみればとても長いのでしょうが...)半年ぶりの日本です。ブログの更新はさらに少なくなると思います。日本には3歳離れた甥っ子がいるので、賑やかに楽しく過ごして来ます。

行ってきまーす!


2008-06-07

Arriere Grandma



ブルターニュから主人のおばあさんがパリに遊びに来ました。という事はジュールのひいお婆さん

彼女はなんと82歳。一人で電車に乗ってやって来ました。田舎では運転はするし、(でもかなり怖い運転らしい。)海外旅行も行く。カルチャークラブ多いに参加(刺繍、水性画等)かなりチャキチャキおばあちゃん。しっかり歩けるし、アペリティフからワインまで少しづつだけど全部飲む。料理もフルコース。私の名前も絶対間違えない。そして田舎に居ながら携帯電話も持っているハイカラさん。

幼少期はパリで過ごし、今でもパリが大好き。観光をするような年でもないからっと私とジュールの静かな暮らしにチョコチョコ付いて来て一緒に楽しんでる。

何にでも興味があり、物知り。パリ滞在中はロダン美術館に行ったり、ブティックのショーウィンドーを眺めてアレコレ話したり、数日の滞在でしたがかなり楽しんだ様子。


ジュールはお婆さんが滞在中に↑こんな芸当をするようになりました...


2008-06-04

マレ散歩


日曜日はマレへ散歩と買い物に行きました。

日曜日はほとんどのお店が閉まるフランス、このマレ地区はそんな中で貴重な存在。お洒落なブティック、カフェ、レストランは沢山あるし、ピカソ美術館を始め丁度いい大きさの美術館も沢山ある。そして昔の貴族の館を左右にみながら石畳を歩くのはとっても楽しい。

Rue du temple 通りのカフェはゲイカップルだらけ。Rue Paveeにはジューイッシュの教会があり、まわりにはファラフェルのお店が沢山ある。なんか違う空間に来たみたい。

私達が必ず立ち寄るお店はここ、クレペリーBREIZH CAFE。日本でも神楽坂と表参道にあるクレペリー・Le Bretagneのオーナーが1年程前に北マレ地区に新しくオープンしたお店。クレペリーなのに、予約ありますか?と聞かれるのは驚くし、日曜日は確かにカップルから家族連れまで店内は混雑してる。キッチンでは日本人がクレープを焼いているので、そのプレゼンテーションの細やかさは抜群。確かに美味しいガレットです。

私達は混雑が終わったお茶タイムを狙って、お目当ての旬のフルーツを使った甘いクレープを食べに行きます。大分前だけど、イチジクを使ったデザートクレープは美味しかったぁ!毎回食べたいっと思ったけど、季節ものなので、1回きりでした、残念。今回の旬のフルーツはガリゲットという小粒で細長い苺。

今回はQuimperoiseというリンゴのコンポート、塩キャラメル、バニラアイスにしました。(6,80€)塩キャラメルソースはとても美味しい。主人が頼んだのは定番チョコレート、ちょっとつまらなそうだったかなぁ。

公園に寄ったり、展覧会にふらっと入ったり、ブティックに寄ったり、3人して楽しんだ日曜日でした。

2008-06-01

赤い靴


ジュール誕生に向けて、初めて主人が買った物は赤いスニーカーだった。

主人が欲しいと言った時には、ちっちゃな靴、かわいいけど早すぎる。何せ出産準備の買い物なんだからそんな物...。と脳裏を横切ったけど、欲しいんだったら...っと。

少し前に履かせた事はあったけど、赤い足だけが目立ってなんかバランス悪かった。そして9ヶ月経った今やっとジュールの足にぴったりになりました。まだ歩く事はないから飾りかもしれないけれど、フランスでは赤ちゃんでも履かせる事が多いので、靴選びも楽しみのひとつになりそうです。