Daisypath Happy Birthday tickers Daisypath Happy Birthday tickers

2009-09-28

3ヶ月☆最近の様子


オフェリィ、あっと言う間に3ヶ月。



ジュールに掴まれ、引っ張られ、噛まれ、乗られ、舐められ。首を前にしてかがみ、足を上に持ち上げてる動作は、一生懸命自分で動こうとしてる感じ。きっとこんなジュールを早くかわしたいのだろう...?





☆首が大分すわってきました。
★よく話し、アグぅ → ブー → クゥーとかなり大きな声を出すようになりました。

生活のリズム
☆昼間は、おっぱい→少し遊んで→寝るの繰り返し。
夕方くらいから、“抱っこしてモードになり、トランザットに置く動作で大泣き。次第には悲しみにくれた死にそうな叫び声に変わる。ちょうどジュールのお世話も忙しい時、一番慌ただしいひと時です。
☆19時〜20時くらいに夜モードになり、“おやすみ〜”とリズムのある生活になってきました。
★でも夜中は4〜5時間感覚でなんとなく目が覚め泣いて、授乳で再度寝付きます。
☆一旦寝ると、動かそうが、物音を立てようが、構わず寝続けます。


(↑足で器用に魚を蹴ります。アチョー!
今からジュールを蹴るトレーニング??)


自分の手をしゃぶり始めました。指を数本口に入れます。
☆トランザットについているおもちゃを掴んで遊び、外します。
足や手を亀のようにバタバタさせます。蹴られると痛いのには驚きます。
☆授乳回数は1日5〜6日くらい。日中3回、夜3回。この夜が無くなればとても楽になるのになぁ。
明け方に泣いてジュールを起こさせたらたまらないので、すぐに私達のベットに連れてきて添い寝してしまいます。そうするとオフェリィも私達もぐっすり寝られます。
☆おむつ替えの回数が少ないなぁという印象。うんちは1日1回、もしくは3日に1回。おしっこも明け方に結構するだけ。ジュールの時にはミルク飲む度にうんちしてたのに、やはり違うもんですね。
★旅行の予定があるので、さっそくBCGを受けました。これから毎月、諸予防接種を受ける事になります。


2009-09-25

動物の絵本


「ジュール2歳の誕生日、動物が大好きだから、プレゼントは動物の絵本にしたいな。特大サイズで写真はリアル。子供でも簡単に目に入るようなレイアウト。細かな説明や沢山の種類は要らないな。そうそうこんな感じの...。


私の頭の中にはイメージがはっきりあった。確かそんな本をFnacで見たような、さっそく見に行こう。

探している時に見つからないのがよくある話。他にも色々なお店をまわったけれど、欲しい本は見つからない。結局、プレゼントは本どころか↓になった。


プラスティック...。ちょっと残念。でも本人はとても喜んで今でも一番のお気に入りのおもちゃ。

先日Thiais villageのFnacに行く機会があった。子供用の本棚で見つけた最後の1冊。ホラ、あった!コレコレ、ジュールの誕生日プレゼント、まさにこんな本を探してたんだ!


でも、誕生日は終わったし、本もおもちゃも充分あるし。理由無くプレゼントをあげるのは癖になったら嫌だなぁ。クリスマスはまだ遠いいし....。と少し躊躇するも、

結局.....↓

この本は色別に動物が出てくる。カエルであっても、緑のページにいたり、赤のページにいたり。なのでカエルという総称ではなく、さらに詳しい種類の名前で説明されている。





ううん。なかなか凝っていて好き。でもキリンがいないのは腑に落ちない。白と黒、マルチカラーというページがあるけど、その他柄ものページ(シマウマ、トラ達など)は考えなかったのか。

最近、本にキスするのが彼のはやり。
虫やミミズにするのは頂けない。蜘蛛だけはどうしても嫌いなようで嫌がる。

実はまだ買ってあげたい物があるのだけれど..。どういうきっかけであげましょうか?お楽しみ。

バナナと卵盗まれる?


家の近くの小型スーパーFranprix、「25ユーロ購入で5ユーロ引き」のチラシをもらい、これは逃せない!とさっそくお買い物に行ってきた。

最近は改装オープンするお店が多く、以前よりもかなり使えるスーパーになってきてると思う。でも質がちょっと心配な商品もあるから使い分けをしているわけだけれど。

家の近くのフランプリはあまり大きくないので25ユーロを使うのは、結構頑張って品物を籠に入れなきゃっというわけで、この日はバナナと卵を痛まない様に最後に選び、レジ
にて最初に出すことになった。

袋に詰め終わった時、アレ、こんなもんだったかなぁという気がした。そして家で荷物をほどいている時もアレ、なんかおかしいなぁと思った。

“卵がない!” “あぁ、やってしまった、レジに置いてきた”っと頭を叩く私。レシートを確認すると、きっちりと払ってるし。

フランスのスーパーはレジを通るとその場で自分で袋詰めする。たま〜に、置いてある袋に隠れて忘れ物をする事がある。なので、いつもきちんと確認するようにしているはずなんだけど。

翌日の朝、ジュールに「バナナ食べる?」っと振り返ったら、バナナが無い。アレ?買ったはずなのに、これも取り忘れか!?

いやおかしい。私はレジを確認した。何も取り忘れはない。という事は私の前の人がバーコードを通した後、持っていってしまったのでは?

スーパーフランプリは、レジ係のさばきはパリでは珍しくとてもスピーディー。しかしお客はマイペースの人がかなり多いので、商品が混合しやすいシチュエーションもある。

どおりで袋が軽い気がしたわけだ。悔しいのでレシートはもう確認しない。

果たして、買ったはずの “バナナと卵
” がないのは故意か偶然か。フランスでは信じられない事が沢山起こる。

他に無いものを探す事はしないけど、結局5ユーロのディスカウントは±0である。

←この看板にご注意を。まぁ、このお店に限る事ではないけれどもね。


2009-09-23

水曜日


ジュール2歳+25日

先日園長先生に呼ばれて、「仕事復帰するまで水曜日は家で過ごしたらどうですか?」とお誘い(=強制)を受け、
今月から保育園は週4日通いとなりました。

フランスの水曜日、学校はお休みです。


そんなんで、子供2人と丸1日一緒に過ごす事となりました。

☆オフェリイを抱えて、やんちゃなジュールとどう過ごせばいいのか!?
☆2人同時にどう面倒をみればいいのか!?
っと当初は不安になったのですが、母強し!と覚悟を決め、初日を迎えました。

結局ジュールは一般道路を歩く練習を始めたのだけれど、きちんと歩く事がないので、今の所ベビーカーにつけたバギーボードに乗って移動してます。いきなり降りて目指す物にいつ走り出すかと不安であったのですが、彼なりに公園をゴールとして、門をくぐるや否や走り出すだけなので、胸を撫でおろしてます。

かなりの気力、体力を消耗するので、水曜日は

1)公園遊びは空いている午前中のみ
2)家事(料理以外)は一切しない
3)休める時には子供と一緒に横になる

とストレスを貯めないようにしてみました。

(いつも元気一杯です)

公園では親切なママさんがベビーカーで寝るオフェリィを見てくれたり、ジュールと一緒に遊んでくれたり、大好きなトラクターを追いかけ回すジュールに運転手さんが、砂場に行きなさいと言ってくれたり。

すでに悟りに入っているオフェリィは、ジュールが昼寝すると起き、ジュールが起きると寝る、と相変わらずとてもママ思い。それでも夕方は泣かせっぱなしする事が多く、申し訳ないっと心を痛めたり。

最近はジュールも3人でのお出かけに慣れて来て、私も上手にこなせるようになってきた気がします。

2009-09-13

バーベキュー


子供同伴でバーベキューに行ってきました。

フランスに8年居ても未だネイティブの会話に入るのは難しく、引っ込みじあんの私にはこういう集まりは苦手なのですが、隠れてばかりもいられないので、今回は参加することにしました。


いつも感心するのは、フランスでは子供は子供達だけ集められ、大人は大人同士で席に着く事。ジュールはまだ小さいので一番端に座り、主人が横についていたけれど、6歳〜8歳の子達と一緒で、私から遠い席になったのには寂しいような、赤ちゃん卒業で嬉しいような....。


そして日曜ランチとはいえ、1時集合、食前酒の後、2時からの食事に子供達も合わせる事。フランスではこういう時2歳の子はどうなるのかしら??ジュールはいつもの通り、11時半に家で先に食事を食べ、車の中でお昼寝をして来ました。おかげでジュールは何も食べないの?と質問攻めに合いました。

子供好き(自分達も子供なんだけど)の兄弟がジュールとオフェリィのシッターをしてくれて、抱っこしたり、手をつないだり、ジュールを追いかけ回したり。ベビーカーをずっと押してくれたりとフランスの子達はしつけが良いなぁと今回も感心しました。

主人は一人ッ子だし、従兄弟はあまりいないので、ちょっと大きい子達が集まり一緒に食事するのは稀にない機会。またひとつ私もジュールも新しい経験をした日でした。




2009-09-04

おしゃべり


オフェリィ、2ヶ月+9日

夕食後のひとコマ。

私: 「今日もオフェリィと沢山おしゃべりしたよぉ」
主人:「何言ってるの、話せないんだから “おしゃべり” なんてさ」
私: 「えぇ、すごい話すんだよー。ほらー、あぐぅ」
オフェリィ: 「くぅ!、あぐぅ」(ニコニコ笑い出す)
私: 「ホラね!、あぐぅ、そうなのぉ、嬉しいの〜」
主人:「へぇ、あぐぅ」

主人にオフェリィを渡し、ニコニコ笑う彼女に首ったけ。夢中になって「あぐ、あぐ」「パパ、パパ」(と最初に言わせようとしてます)と話し出しました。

夕食後の片付けは大抵主人がするのですが、そんなラブラブに見つめ合う2人を横目に、この日のお皿洗いは私がする羽目になりました。