
←道の所々にRout Touristique du Champagneの道しるべがあるので、標識に添って進みます。

この中から自分の好きな掘り出しシャンパンでも 見つけて大量に買って帰ったら家のカーブもさぞ楽しいだろうなぁ。(え?自宅のアパートにはカーブはありません..夢のまた夢です。)町と町との間は見渡す限りワイン畑でした。


26ヘクタールの敷地には池や小川があり、馬がいたり、広いお庭には実のなる木々が植えられていたり、お城の裏山には戦争記念教会が建てられ、とても奇麗なところでした。
今回の赤ちゃん連れ旅行。初めてのホテル泊まりで一体どうなるんだろうっと心配だったけども、大丈夫。離乳食、おやつ、お風呂もきちんと出来たし、夜はむしろパリにいるよりも朝までぐっすりでした。

もちろん妥協した事はいくつかある。通った町で見かけた、アンティークショップやブロカント。田舎のマルシェ。車を止めれば起きてしまうので通り過ぎました..。お楽しみのレストランやその他観光名所巡り。
夜はジュール就寝と共に私達も静かにその日に撮った写真を見たりしてました。
そして荷物の多い事!2日目からはBFを利用したにしろ、アイスボックスには離乳食やプチスイス、コンポートなど。お湯沸かし器まで持って行きました。ジュールのミルク作りに使うし、自分たちの朝食やお茶する時にとっても便利。

旅行の日程や訪れた場所がジュールの年齢にあった良い選択だったのかもしれません。また臆せずにしたい赤ちゃん連れ旅行でした。
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