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2009-12-13

Le cirque - Pinder


サーカスPinderのチケットを頂きました。サーカスなんて私は子供の時以来、とっても楽しみにしてました。


17時半からの演目だったので、着いた時には外はすでに真っ暗。会場の中に入ると大勢の人と司会者の良く響く声、人々のざわめきと低音の効いた音楽、ステージとその照明にジュールは何事かとびっくり。「サーカスに行くよ〜」っと話していたけど、なんだか知らないので、驚くのも当然。その雰囲気に圧倒されベソかき始めました...「帰る〜」。でもしょっぱなにラクダが出て来た途端目は釘付け。みんなと一緒になって沢山拍手してました。

ラクダ→馬などの動物→中国人の縄を使ったアクロバット→女性一人の輪芸→ピエロと音楽隊→投げ棒→ゾウ→馬→中国人の空中ブランコ→休憩(檻設置)→ライオン・トラ...etc..。覚えてる限りではこんな感じ。そして最後の30分を残して私達は退散...。

ラクダも馬も列をなして小走りしたり、回転したり、あの大きなゾウが足をあげたり、もう一頭にまたがったり、あの猛獣ライオンが、ガォゥと吠えつつも人間の言う事を聞いて芸をする。全く感心する、でもなんか哀愁...。そんな気持ちがジュールに伝わったのか、小さな声で「好きじゃない...」っと。

空中ブランコは結構好きなんだけど、やたらと設備の整った器具を使ってのアクロバット。ポーズを決める度に「ハァ!」。なんかもっとクラシックなのがいいなぁ。

っとちょっとマイナスコメントだけど、他のサーカスに比べると典型的な演目かしら。主人の同僚からも同じくマイナスコメントで、今年はあまり良くなかったらしい!?

ジュールも頻繁に帰りたいと言ってたし(!)別に無理して見る事もないので、最後まで見ずに帰りました。

オフェリィこそ小さいので、大音響を嫌がり大泣きでは?っと思っていたら、意外に大人しく、
時々ビクッと驚くことはあったけど、私の膝の上で相変わらず何も言わず見ていました。

(涙ためてたので、パパの膝の上でした。)

今回はちょっと残念...。来年は他のサーカス団だといいなぁ。

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