マドレーヌ

これも母からもらったレシピです。

生地は少し寝かす。少なくとも1日。もしくは２−３日もおくとさらに美味しく焼けます。私はいつも倍作り、半分の生地は冷凍しておきます。週末前に解凍して、週末のおやつとして焼きます。オーブンから漂う甘〜い香りは最高です！

• 材料A : 薄力粉200g、お砂糖200g、ベーキングパウダー4グラム。
• 材料B : 卵４個、はちみつ２０g。
• 溶かしバター200g

材料Aを合わせてボールに入れ、材料Bを混ぜる、溶かしバターを加えて混ぜて生地を寝かす。おこのみでレモンの皮のすりおろしを入れる。220℃で６分焼いて、170℃に下げて7分焼く。焼き時間はオーブンにより異なると思います。ご調節下さい。

オデオンのストゥディオ・改装中

パリ６区のオデオンにアパートを持っています。８年間借りていた方が日本帰国に伴い、大幅改装する事にしました。そもそも、上の階のリノベーションで天井に問題があったので、この機会にお風呂場や壁なども含めて大幅に改装する事にしました。天井を直していくうちに、古いアパート特有の梁の天井が出て来て、工事の方と相談して、梁を覆わずに残す事にしました。どのような出来上がりになるか楽しみです。

手作りマスク

母から連絡を貰ってすぐ作りました。手作りマスク。家の近所にある生地屋さんでオフェィと一緒に生地を選び、せっせと作りました。ジュール、私と主人は市販のマスクをしているのですが、オフェィだけは手作りマスクしかしません。毎日洗うので数も結構いるし、去年の3月に作った時から（靴や洋服と同じように）サイズが変わってくるので、少し大きめを作り補充したりしてます。

最近は公共機関では布地のマスクの着用がダメとの話も聞きました。今後どうなるのかはわかりませんが、オフェリィは特に柔らかい生地のピンクのパイナップル柄と紫色の小鳥のマスクが好きです。周りからも"カワイイ"と言われているのを聞いたり、オフェリィのちょっと照れた様子を見たりすると、私は密かに嬉しく思いセッセとマスクを洗ってます。

 

Ruby

 新しい家族が加わりました。シャルトリューという種類で名前は「ルビー」と言います。

2020年5月生まれの現在８ヶ月の雄猫です。生まれて２ヶ月頃にブリーダーさんに飼う事で予約をして、子猫達の中から選んで、３ヶ月半の時に我が家に来ました。猫を飼う事になった経緯やルビーとの出会いは色々あるのですが、機会があれば説明するとして、ルビーは子供達の取り合いです。常に捕まえられて抱っこされてます。なので、私はできる限りそっとしておくよう心がけているのですが、やはり寄ってくるとヒョイっと抱っこしてスリスリしてしまうほど、柔らかくて、穏やかで、優しい猫です。

キッシュ・ロレーヌ

 母から教えてもらったレシピです。家族皆大好きで最高に美味しいレシピです。私はいつもレシピをダブルにして大きく作ります。家族でのランチも、人をお招きする時も、ピクニックに誘われた時や、持ち寄りで友人宅に呼ばれた時など、見栄えのするこの一品が重宝します。たっぷりのサラダを添えて、ちょっと暖かい状態で頂くのが最高です。

　　　　　　　　　　　パイ生地１枚

　　　　　　　　　　　アパレイユ : 卵６個、生クリーム　400cc、チーズ、ベーコン

気持ち新たに...

大変な世の中になってしまいました。

2021年気持ちを新たに、またブログを始めようかなっと。子供達はこーんなに大きくなりました。

小さい頃の笑顔は消えてしまいました。。。ジュール１３歳。体つきも大きく、子供っぽさはあまりありません。。。大人になるのに急ぐ事は無いのにと思うのですが、本人がそうしたいわけでも無く、大人へと成長しています。

オフェリィは11歳。年相応なお姉さんになって来ています。

家族に猫ちゃんが加わりました。また詳細は少しずつ、ゆっくりと。