Daisypath Happy Birthday tickers Daisypath Happy Birthday tickers

2008-05-28

9ヶ月☆最近の様子


急成長の1ヶ月でした。


身長 73センチ
体重 9キロ
頭囲 46センチ

ハイハイ(四つん這い)
ヨイショ、ヨイショ、っとチョコチョコとハイハイしてます。まだ遠くへは行けません。

ハイハイの姿勢からお座り
うつ伏せから身体を起こしてお座りが出来ます。以前は身動きが取れなくて、泣き叫んでいたのが無くなりました。




タッチ+つたい歩き
何でも、どこでもタッチ!
ベット・ソファー・テレビ台・壁・窓・私の足。そして歩行練習中。つたい歩き、少しずつですが頑張ってます。

タッチした姿勢で片手を離し、床にあるおもちゃを取れるようになりました。

ヤダヤダと顔を横に振る
頭がクラクラすると思うんだけど...ヤダヤダっ子にはなって欲しく無いので、その度に、私と主人がウンウンっと頭を縦に振ってみせます。本人には超ウケ。意味分からずキャッキャっと笑って頭を横に振ってます。(だから、そうじゃないんだって...)

顔がすっきりしてきました
運動量が増えたせいか、ジュールの大きな四角顔が丸くなってきました。特にあごの下のお肉が無くなってきました。(良かったぁ)しかし、ママとパパはたまご型なのになぁ。超主人のおじいさん似です。





パンをかじるようになりました
少しだけバゲットをあげてます。ちょっと大人しくしてねっという時、辞められません!

バイバイをするようになりました
バイバーイ、バイバーイ。少しですが、手を振るようになりました。

拍手をするようになりました
パチパチパチパチ。両手を前で合わせる時があります。

うつ伏せ寝
赤ちゃんの時には完全仰向けで寝ていたのが、今は横向きで寝入り、頻繁にうつ伏せで寝るようになりました。息出来るのかな?っと思うのですが、4つんばいの格好をして、でも疲れ過ぎてそのまま寝入ってしまうという感じでしょうか。




ギャルドリーデビュー

週二回、託児所に行く事になりました。かなり苦戦中。今まで日本風の育児をしてきた私。今更フランス流に修正する事は私、そして何よりもジュールにかなりつらい。とても心が痛む毎日です。もちろん各子供の個性やその
託児所の方針によると思う。どうしてそうしなければいけないのか、主人に存分に説明してもらいました。そして話し合った結果、ここで第三者の育児介入に感謝し、フランス流のしつけにトライする事にしました。良い方向に向かう事を願ってます。

離乳食について
水を飲んで泣きながら食べる事がある。たぶん何かが気に入らない...結局は完食し沢山食べるので、今の所問題無し。小児科の先生に3回食に進める方向でアドバイスをもらおうと思う。



ベビーカーの中で大人しく座っていられるようになりました。
大分落ち着いて来ました。コートの下に密かに抱っこ紐をして、手に負えない時はすばやく抱っこ!そんな時期がやっと去りました。最近はのけぞる事も叫ぶ事もなくなりました。(100%とは言えませんが...)時々大きな声で話すけど、外出が大分楽になりました。

公園でもベビーカーに座ったまま大人しく他の子達を見て一人笑いしてます。







生活のリズム
起床 : 6時〜7時頃

朝食 : 7時頃(粉ミルク210ML)
2度寝: 8時〜10時頃(1〜2時間)
お昼 : 12時〜13時頃(離乳食+コンポート+プチスイス)
お昼寝: 14時〜16時頃(1〜2時間)
おやつ: 16時〜17時頃(コンポート+粉ミルク90ML)
お風呂: 19時半頃
夕食 : 20時頃(粉ミルク210ML)
就寝 : 20時30分〜21時頃

就寝が30分程遅くなる傾向にあります。疲れて眠たい時はお風呂の時から大泣きする事があります。

言葉について
ニャニャニャ。
ダダダァ
パパパァ
アダダァ








以前あった、雄叫びは無くなりました。(はぁ、やっと、長かった。)今は大きな声で話す、話しかける。あーー!っとしょっちゅう言ってます。外ではおしゃぶりが欠かせません...日本ではおしゃぶりってしないもんなんですよね?

(↑壁によりかかりながらソファーの背で立ってます。主人が前で見張ってますヨ。)

この次の成長もとても楽しみです。



2008-05-26

美女訪問


ジュールに会いたい!っと美女2人が遊びに来ました。

青い目、栗色の髪、スラッと長身のオフェリー。

パリ郊外とスペインに船を持ち、普段もそのペニッシュに住んでる面白おかしなアラベル。

*“ペニッシュ”とは、フランスで運搬用に使われている平底船のこと。廃船になったペニッシュを改造して住居にするのが、ここ数年ヨーロッパで人気です。

天気予報に反しお天気の日曜日。我が家でランチをした後、リュクセンブール公園で散歩しました。

ちょっぴり変わり者のオフェリーはFace Book(ミクシィみたいなサイト、http://fr.facebook.com/)のDécroissance des economie(消費抑制会?)メンバー。うぅん、考えさせられるテーマ。そして今年の秋から1年間会社を休んでニュージーランドを始めに世界旅行を予定中だそうだ。

アラベルは以前は仕事で名古屋に行った事もある親日家。現在は韓国出張が多く、言葉大丈夫?と聞くと、「あぁ、私は全部sur placeよ。」現地取得と超余裕。

美女に囲まれジュールは割と大人しかった。お昼寝はとうとうしなかったけど..。


とても楽しいひと時でした。

2008-05-25

母の日


フランスは母の日でした。
そして初めての母の日のプレゼントをもらいました。


私自身はあまり変わってなくて、母という実感はしないんだけれど...


感謝に答えられるようなママになれますように。

2008-05-23

ギャルドリーその後


1週間前から通い始めたギャルドリー(託児所)。現在はアダプタシィオンっと言って、毎日数時間づつ様子を見ながら預けて慣れさせる期間です。これがかなり苦戦中。たかが1週間、くじけるのにはまだ早いのだけれど、毎回迎えに行く度に、「大変だったわ。かなり難しいわ。」っと言われると焦るしがっかりする。

そりゃ、託児所に置いて行かれれば、みんな始めは泣くだろうけど、「かなり難しい」とは? ジュールは普通ではないのだろうか?

(↓しょっちゅう泣いてます。)


迎えに行くと入り口から大泣きしてる声が聞こえる。まさかと思い耳をすます。泣き方が違う。ジュールじゃないわ。奥の部屋へ行くと、座って泣き叫んでるジュールが見える。彼だった...。

「家では抱っこが多いの?」
「あぁ、日本では沢山抱っこするのよね。」
「今週末は出来るだけ抱っこはしないで、ご主人に協力してもらってね」

そういえば、ギャルドリーに行き始めてからさらにママッ子になった。寝る前はママに抱っこしてもらわなきゃ大泣き。最近はママァと甘え泣き顔連発。

抱っこにかんしては、当初すごく迷ったけども、日本風に惜しみなくする事にした。それがやはりこのフランスではいけないのだろうか?抱っこなんて人生の上で期間限定だし、私だって抱っこをしながら赤ちゃん時代を楽しみたい。

もちろんその子供にもよると思う。お友達の中でもベビーカーで大人しく出来る男の子もいる。

ギャルドリーに入れなければ...とも思う。私に自由な時間が出来る。でもその時間だって目医者さんにいったり、キネに行ったりと、必要に迫られての選択だっだし、今後の事を考えると私以外の人が面倒を見る事が出来るってきっと助かるはず。今はきっと必要な期間で、乗り越えていかなければいけないのだ!?

抱っこしてあげたいのに、しないっていうのは辛い。愚図ってる時なんて特に。フランス人の子供への接し方ってどんなふうなんだろう?産後3ヶ月で仕事に復帰する人、もしくは託児所に入れる人、ベビーシッターさんに預ける人なんて沢山いる。昼間一緒に居ない分、夜はものすごくぎゅっと抱きしめる、愛情を確認するようで子供にも良いのよ〜なんて聞いた事がある。この国では日本みたいに1日中ママがべったりっという習慣は少ないし、そうしてしまうと、フランスの環境では「手がかかる」なんて思われて難しいのかもしれない。

それからこの間なんて
「落ち着きがないわ。じっとしてないのよ。」
「ひざに前向きに抱っこしてじっとさせる練習してね。彼にはそれが必要よ」

他には
「年の割には沢山の事が出来て、すごいわ!」
「でもこれ以上プッシュしないで。しばらくスローダウンする必要があるわ。」
「発育にはじっくりと段階を踏んで行くのが重要よ、早すぎるのは良くないのよ」

あぁ、なんか、学校の父母面接に行って叱られてるみたい。私の母もそうだったのだろう。しつけ、教育。必要なのは分かってるけど、私にしてみれば、元気で健康に育って欲しいだけなのになぁ。

2008-05-21

四つん這いその後


ジュール8ヶ月+24日

ハイハイが出来たと思ったら...


ひとりでお座り
うつ伏せの姿勢から一人でおすわりが出来るようになりました。
手を横についた状態から
、体重を後ろに反らし、身体を後ろに押していってお座り完成!



つかまり立ち
先週末にベットの高さを低くし、タッチはこうするんだよっとちょっと教えたら、さっそくベットの柵に捕まって一人でタッチしてました。今ではタッチブームに入ってます。


(これ、大丈夫かなぁ?)
ベットの回りを散策

(ヨイショ)

(ヨイショ)

(立てた!)
赤ちゃん卒業に向けてどんどん成長してます。



2008-05-20

だめだめだらけ!


あっ。

ベビーカーのタイヤ、汚い!ダメダメ!









スリッパ大好き、ダメダメ!













コンセント、危ない、ダメダメ!









ボールペン、ダメダメ!









書類、ダメダメ!








携帯!ダメダメ!(っと思いきや。これは使わなくなった携帯。ジュール用)







リモコン、コンピューター、カメラ、その他、おもちゃ以外の机の上に在るものすべて好き。手を伸ばしてコップに触りジュースをこぼし、離乳食もひっくり返そうとする。出来るだけ見守りながらも没収しまくり。ジュールの魔の手から防ぎまくってます。












2008-05-18

託児所デビュー


ジュール8ヶ月+21日

Halt garderie(託児所)に行き始めました。アルトギャルドリー(託児所)もCreche(クレッシュ・保育園)と同様、入るのが難しいと言われていたのですが、当たって砕けろ!そうしたら登録したその日から入る事が出来ました。

現在はアダプタシィオンという毎日少しづつ通って慣れる期間で、1週間は通うことになりました。

それにしても、電話では「申込者が多くてすぐには入れません」と言われたのに、それは挨拶代わりのような文句らしい。

一つ目に電話したアルトギャルドリーは現在5月の申し込みで10月からOKと返事を貰いました、遅すぎる..。そこで託児所関係のパンフレットを貰ったので、他のギャルドリーも電話してみた結果、週に2回、ほんの数時間づつなら預かってくれるという事でした。

偶然空きがあったのか、いつも入園をしぶるのか、子供を預ける理由によるのか、人をみてOKを出すのか、ルールがあるようで無いフランスではいたって不明です。

そんなんで、ジュールは少しでも他の子供達と接する機会ができ、沢山のおもちゃに囲まれ、家と違う環境を体験する事になりました。そして私の方は、自分の健康管理の為にお医者さんに行ったり、ちょっと町をブラブラ出来たりという時間が出来ました。(初日は掃除しに家に戻りました。悲しいかな...)

まだ一人になるとかなり泣くようですが、どうか慣れて行って欲しい。そして家に帰ってくると、即寝。お昼寝の時間というのもありますが、かなりのエネルギーを使ってます。

このアダプタシィオンの期間、初日は1時間、2日目以降は数十分づつ一緒に過ごし、赤ちゃんにバイバイを言って部屋を出て行きます。その間、スタッフを観察してみると、‘あまり赤ちゃんと遊ばない、泣いたら抱っこするだけ。’という印象を受けました。やはりこんなももなのでしょうか?それとも、そもそも、そういうものなのか、もしくは、彼らの経験の結果、そうなってしまったのでしょうか?

赤ちゃんは泣くのがお仕事。赤ちゃん部屋はかえるの合唱のように騒がしくて、泣いてる姿をみたらその子の親はつらいだろうなと思う。そんな赤ちゃん達のお世話、あやすっていうのは抱っこするだけではないと思う。一緒に歌を歌ったり、手を動かして遊んだり、子供が笑ってくれる何かを探すべきではないのだろうか?5人は軽くいる赤ちゃんのお世話、手がまわらないのか?それともそんな考えは私だけなのだろうか?

2日目ジュールを迎えに行ったら、愚図り気味の彼の前におもちゃが置かれ、ホラ、遊んで!と声を掛けられてた。そんなんじゃ泣き止まない....。これも慣れなのか?確かにクレッシュ慣れしてるというクレアちゃんは一人でキャッキャと遊んでた。

当初申し込んだもうひとつの託児所。少し小さめで大小と2つのクラスしかなかった。見学したら、赤ちゃん達をまわりに囲んで、本を読んであげてた。そして泣いてる赤ちゃんはいなかった!その光景を見た時感動したし、こういうもんなんだ。素晴らしい!と思ったんだけども。

きっとスタッフ次第だったり、その託児所の方針もあるのかもしれない。スタッフはとても親切で、あやす事の考え方の違い以外は、とてもきめ細やかな対応をしてくれてると思う。赤ちゃんがちょと吐いたら、すぐに拭いて、床やおもちゃを消毒してる。スタッフの人数も多い。それから、他のクラスでは音楽が流れたり、はさみで紙を切ったりしてた。

託児所デビューには躊躇してない。産後、会社に戻るのが普通のフランス、ジュールも毎日保育園に入れる予定だし、そんなに神経質になってはやっていけないのかもしれない...。


2008-05-16

四つん這い


ジュール8ヶ月+18日

ますます腰を高くあげるようになって、四つん這いの姿勢で身体をブンブン前後に動かすようになった。手も足も1歩づつ前に出るけど、その後の動作はついて来ず...

そんな事を繰り返して1週間、今や四つん這いをマスターし、ハイハイが出来る様になりました。



自分で移動出来るなんて素晴らしい!本人もそう思っているに違いない。今では興味のある物に向かって、ヨイショ、ヨイショっと向かってます。

昨日まで出来なかった事が今日には出来る。この成長には驚きです。

2008-05-15

シャンパーニュ小旅行ー最終日


最終日の午前中はシャンパン畑をドライブ。ランスの旅行案内所でもらったガイドブックには3つのルートが載っていました。私達は70キロのMontagne de Reimsというドライブコースを選択


←道の所々にRout Touristique du Champagneの道しるべがあるので、標識に添って進みます。30もの町の小さな道を走り抜け、各町には有名、無名、大小様々なメゾンが沢山ありました。

この中から自分の好きな掘り出しシャンパンでも 見つけて大量に買って帰ったら家のカーブもさぞ楽しいだろうなぁ。(え?自宅のアパートにはカーブはありません..夢のまた夢です。)町と町との間は見渡す限りワイン畑でした。


ドライブを終えた
あとは、Dormansの町へ。パンとお惣菜を買ってLe parc du chateauでピクニック。ここは10世紀に建てられたお城があり、現在は旅行案内所になっています。

26ヘクタールの敷地には池や小川があり、馬がいたり、広いお庭には実のなる木々が植えられていたり、お城の裏山には戦争記念教会が建てられ、とても奇麗なところでした。


今回の赤ちゃん連れ旅行。初めてのホテル泊まりで一体どうなるんだろうっと心配だったけども、大丈夫。離乳食、おやつ、お風呂もきちんと出来たし、夜はむしろパリにいるよりも朝までぐっすりでした。


もちろん妥協した事はいくつかある。通った町で見かけた、アンティークショップやブロカント。田舎のマルシェ。車を止めれば起きてしまうので通り過ぎました..。お楽しみのレストランやその他観光名所巡り。


夜はジュール就寝と共に私達も静かにその日に撮った写真を見たりしてました。

そして荷物の多い事!2日目からはBFを利用したにしろ、アイスボックスには離乳食やプチスイス、コンポートなど。お湯沸かし器まで持って行きました。ジュールのミルク作りに使うし、自分たちの朝食やお茶する時にとっても便利。



旅行の日程や訪れた場所がジュールの年齢にあった良い選択だったのかもしれません。また臆せずにしたい赤ちゃん連れ旅行でした。

2008-05-14

シャンパーニュ小旅行ー3日目


3日目
ランス泊

前日の晩に見つけたランスのホテルGrand Hôtel des Templiers、小さい部屋だと言われていたけれど、キャンセルがあり(本当か?)大きめの部屋に同じ値段で泊まれることになりました。部屋の内装はちょっと派手で壁紙の色が赤。フランス流クラシック?だけど、アメニティもきちんとしてるし、プールがあったり(使わなかったけど)快適ホテルでした。(ベビーベットは無料でした。)

さてさて、ランスの町、チェックインには少し早かったので標識を見つけたCHAPELLE FOUJITAに立ち寄りました。ここはパリで活動した日本人画家・藤田嗣治が装飾を施したチャペルですが、閉まっていた...。午後14時からです。なので門の外から記念撮影。



その後大聖堂を見学、大きさはパリのノートルダムよりも正面から見ると小さそう。でも外見の美しさはランスの方がまさると思う。中はというと、意外に地味?ステンドグラスの色のせいかな?ルーブル美術館にあるナポレオンの戴冠式の大きな絵を思い浮かべながら一周しました。一番奥にはシャガールのステンドグラスがありました。哀愁ただよう魅惑的なシャガールはとても好きなので、ランスで出会った事、とても嬉しかったです。



大聖堂の横にある旅行案内所、何も下調べをしていない無謀な私達、しかしながら案内所はそんな行き当たりばったりでも大丈夫!と太鼓判を押してくれるような頼もしい存在。観光地図や見所がぎっしりつまったガイドブックを手に入れて、ランスの町探索開始。

町の観光地図に添ってしばらく歩きました。ランスは大地方都市のひとつ。トロワ町並みと比べると町並みを楽しむという雰囲気は残念ながら無し...?(一応マーク付けときます。私達の散策コースが悪いのかも?)旧市街はパリで見かけるお店ばかりだし、歩行者天国の大きな通りはモダンなカフェレストランがひしめいてました。

私達は大聖堂を見ただけで満足。ランスの町、大通りから一本入った通りで夕食を取り、ホテルへ帰りました。(↓夕食のレストランにて。じっとしてないジュールには出入りできるテラスが便利です...)



最終日はガイドブックに載っていた、シャンパン街道70キロのドライブを楽しみにベットに入ったのでした。

まだ続く...

2008-05-13

PMIにて体重測定

PMIに行ってきました。

体重 8870g
身長 71センチ(身長は家で計ってみました)

アレ?10キロない...。とても重く感じるのだけれども。先月まで1キロずつ大きくなっていたので、やっと落ち着いたようです。

PMIとはProtection maternelle et infantileの略で妊娠中から出産後6歳までの子供とその親を対象に育児指導や各種相談を無料で受け付けてくれます。

ジュールが3ヶ月の時に母乳の相談に行ったり、今月は検診が無いので体重測定と離乳食について、夜の睡眠についての相談に行ってきました。

各地域に設置されているPMI、6区については市役所内から引っ越して、スペースかなり広くなりました。エレベーターもあるし、子供が遊べるスペースも用意されていて、とても居心地の良い空間になってました。6区のPMIは予約は必要無く空いている時には自由に出入りが出来ます。この日は妊婦さん、生後10日の赤ちゃん、1ヶ月、6ヶ月、そしてジュール8ヶ月と輪になって情報交換が出来、これからも気軽に利用できそうです。

自己流育児について、‘これでいいのかなぁ?’と思っている事を確認したり、アドバイスもらったり、力強い助っ人です。

住所 85 Bv. Raspail
電話番号 01 42 84 48 65
時間 月曜日 9:30-12:30
   木曜日 12:30-14:00
(時間は要確認!)

追記:内装工事を近々するそうです。その時には連絡をくれると言っていました。以前も引っ越す際には丁寧に電話連絡があり、とても親切。自宅訪問もしてくれます。

2008-05-12

シャンパーニュ小旅行ー2日目

2日目
トロワ泊


初日に決めたモエ・エ・シャンドンのカーブ見学、ホテルのレセプションが予約を取ってくれました。

メゾンのあるEpernayの町はReims(ランス)から30分のシャンパンの宝庫。私達が滞在したトロワからは1時間かかり思いっきり遅刻。途中、連絡をとったら、このシーズン予約が少ないらしく、午前中の予約は私達だけだと言う!世界に名だたるモエ・エ・シャンドンなのにどういう事?。しかも私達を待っててくれるとの事。見学は他に若いフランス人カップル1組と小グループでした。(言語によってグループ分けされるようです。)

カーブ見学の様子は...

始めに廊下に飾ってある創立者の自画像を見ながら歴史の説明を受ける。

短いイメージビデオを見る。

その後30程の階段を降りて地下のカーブへ。カーブはひんやりと寒い!(羽織るものを持って行く事をお勧めします。)シャンパンの作り方等の説明を受け30分く
らいカーブの中をぐるぐる歩く。

最後はデギュスタシィオン。ソムリエが登場し、シャンパンのサービスおよび種類の説
明。ブティックを通り出口へ。

ツアーはトータル1時間程。デギュスタシォンのシャンパンの種類や杯数により値段が違くな
ります。私達はよくばってImperialとGrand Vintage(2杯ずつ)を選びました。主人は運転するので、お酒は強くないがコクコク3杯飲みました。いやぁ美味しかった。

見学中、ベビーカーの中で大人しくしているわけのないジュール、抱っこ紐にて一緒に見ました。

この旅行、自分達の休息も兼ねて、ジュールのリズムに合わせてゆっくり行動しました。おかげて旅行中にもかかわらず、主人は疲れが大分とれたとの事。プラス、驚いた事に、ジュールが夜1回も起きず、朝まで寝るようになりました!とうとうこの日が来たかと大喜び。

生活リズムはさほど壊さなかったにせよ、主人と四六時中一緒に過ごし、いつも遊んでもらっていた事、旅行という異なる場所での生活、観光という刺激?がジュールを満喫させたのかもしれません...



トロワには当初から2泊3日の予定だったのですが、もう1泊どこかでゆっくりしたいと言う事で、シャンパーニュ地方の中心地、歴代フランス王の戴冠式が行われた大聖堂を見にReims(ランス)の町に行く事にしました。続く...


2008-05-11

シャンパーニュ小旅行ー初日

5月連休の後半はシャンパーニュ地方に行ってきました。

(←行って
きまーす!)

初日
1週間前に連休がある事を告げられました。毎日が連休の様な生活をしている私、(あっ、子育ても立派な仕事ですね!)計画を立てるには遅すぎると主人を攻めたけれど、提案されたToryes(トロワ)の町は意外に楽しい滞在となりました




トロワ泊
ジュールの朝の
2度寝を狙って9時半にパリを出発。パリから160キロ程南東にあるトロワの町へ。パリから1時間半のドライブと近い!皆さん海に行ってしまうのか、シャンパーニュ地方へ向かう車は少なく、渋滞も全くありませんでした。



ホテルはインターネットですぐに見つけた、Hotel la Maison de Rhodes(ラ・メゾン・ド・ロード)。隣はインテリア雑誌に必ず登場するというホテル・シャン・ド・ゾワゾー。その息子さん手がけたホテルがここ。ボロボロだった中世の家を改造したそうで、コロンバージュの建物が雰囲気抜群。部屋も広く、中庭の奥に芝生もあり、引き物を引いてジュールが遊んでるのを見ながらアペリティフを飲んだりと、とても快適なホテルでした。

このトロワの町、‘えぇ楽しいのぉ?’とほとんど期待せずに行ったのだけれど、かなり傾いている家、今にも倒れそうなコロンバージュの家ばかりの町並みは楽しく、また美術館や教会が沢山あり(町の観光地図のよると40カ所の見所があります。)夢中になって歩いてました。(モノプリもトロワではこんな感じ→)


でも教会はお昼は閉まるし、夕方は早く閉まってしまうので、日がさんさんと照っている午後はホテルで休んでいた私達は結局、初日はどこも入れなかった..。

夕食は町の中心にある広場にて。赤ちゃん連れなので始めから良いレストランに行く事は諦めていました。観光地っぽいカフェレストランだけど、サービスも丁寧だし、親切だし、お料理も思ったよりも美味しくて、トロワの印象をさらに良くしました。



実はこの旅行、訪れる町から決めたので、カーブを訪れる事など全く考えていなかったのですが、ここはシャンパーニュ地方、来たからにはどこかのメゾンに行こう!と言う事で、一番近くで興味のあるMoet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)に2日目に行きました。続く....