Daisypath Happy Birthday tickers Daisypath Happy Birthday tickers

2010-10-17

元気です。

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ジュール、3歳+2ヶ月
オフェリィ、1歳+4ヶ月


秋がとても綺麗です。パリ近郊のお城や森や、家の近くのリュクセンブール公園で秋を楽しんでます。 





 家族全員元気です。
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2010-06-06

つかまり立ち

オフェリィ、11月+11日


あっと言う間にもうすぐ1歳。時間はどんどん経ってしまうのだけれど、オフェリィ自体はゆっくり、着実に成長してます。



ハイハイの速度が少しずつ早くなって来てると思ったら、最近のモードは“つかまり立ち”。まだ足はガクガクしてるのだけど、手を取ると慎重に一歩一歩足を前に出しています。




 ジュールにはオフェリィにご飯をおヤシしてもらったり。夕食の準備で忙しい時はとっても助かります。実際にはご飯をエプロンにこぼしまくりなんだけど、それでも微笑ましく良く手伝ってもらいます。

2010-05-13

大掃除

5月13日木曜日。フランスはキリスト昇天祭(Ascension)で祝日です。主人は会社が閉まり(!)4連休になるので、子供達をブルターニュの実家に連れて行く事にしました。私は金曜日も仕事があるのでパリで留守番です。


(オフェリィ、10ヶ月+17日にて前に進み始めました。)

実は子供と離れるのは初めてで、行ってらっしゃーい!と元気な声で見送ったものの、小さくなった車が曲がり角で見えなくなるまでずーと立ちずさんでました。ジーン、こみ上げるものがある..。置いてかれるのは特に寂しいものです。


やんちゃジュールと赤ちゃん連れは大変なので、オフェリイは置いて行ったら?と提案しても、義理の両親に大きくなった姿を見せたいし、たまには子供無しで私にゆっくりして欲しいっとの事でした。ジュールが我がまま言ってる時はもうイラン!と思うけど、居なくなるとこれもとっても寂しいものです。


 盆踊り?


そんなんで、その日の午後は、お友達とランチしたあとに大掃除!ゆっくりと時間をかけて隅々まで片付ける事ができました。 そして久しぶりに写真の整理をしたり、ブログを書く事も出来てます。


5時間半のドライブ後無事にブルターニュにも着いたようだし、子供の世話は一切忘れて気分転換ですね。




ジュールのオフェリィへの嫉妬はまだ続いてます。↑抱っこしたあと蹴りを入れます。(困)

2010-04-25

ストレス


ジュール2歳8ヶ月

生まれた時からよく手を焼く子だったけど、今もまたとっても難しい。

良い時、悪い時、もちろん波はあるけれど、最近の傾向は「パパに対してものすごい我がままっ子」。平日はパパが帰って来るなり何かと理由をつけて愚図りだす。週末の夜は必ず。ああでもない、こうでもない。最後には私達が切れてジュールは大泣き。この大泣き癇癪がものすごくて始まると手がつけられない。1週間毎日続くとこちらも減なりだし、入り口付近でものすごい大泣きをするのは警察に通報されるのではないかとヒヤヒヤする(!)

人気イラストレーター、米澤よう子さん
が描いてくれた赤ちゃんの時のジュール。天使・悪魔・充電中。
うぅん、米澤さんのこの観察力、さ・す・が。

夜の8時就寝は難しくなり最近は8時半に就寝。最近では「寝たくない」っと愚図りだし、9時半とか10時に大人しくなる。私も主人も(特に私ですが)この癇癪にいい加減にしてくれっと家を飛び出す事しばしば(!)ジュールもそうなのだろうけど、こちらもぶつけようの無い怒りにストレスが溜まる一方で、私はついつい怒鳴ったり、きつく主人に当たったり、お酒を飲んだり、食べ物に走ったり...。

そんなに「こうじゃなきゃいけない」っと決めないで....っと日本の母の言葉が響くけど、主人と私だけの子育ではどんどん型にはまって行く。

一方、一連の我がままは主に「パパにだけ」で、私には同じような事はない。ママ一人の時はとってもうまく行く。

あぁ、公園で子供の遊ぶ様子を横にすわって見てられる親が羨ましい、大人しい妹オフェリイで初めて体験した時には感動さえしました。話は変わりますが、先日公園の砂場で突然ズボンを脱ぐと聞かず、確かに熱い日だったのですが、大勢の子達の中、ジュール一人がパンツ姿で走り回ってました。(恥)

きっと大きくなれば落ち着く、その時が来るとは言うけれど、いいえ、ジュールはずーとこんな調子で大変そうな気がします。

ところで、4月は色々なイベントがあり、楽しい事を沢山しているのだけど、このストレスでブログからも遠ざかっていました。バックデートででも書いて行きたいと思ってます。

2010-04-17

フランス語



ジュール2歳7ヶ月にして
フランス歴9年の私が知らないフランス語単語を話す。
  
私は幼少期をフランスで過ごしたわけではないので、仕方がないというか、当たりまえなんだろうけど。動物の名前、物の名前、日常のささいな表現(ヨイショ、ヨイショっ)とか。子育を通じて私もフランス語を勉強しているわけだけど、そのうち私の知らない言い回しをしたり、熟語を使ったりするのが目に見えている。発音だって子供に直されるのは良くある話。やはり私のいい加減なフランス語は話すのよそう。母国語でいこうっと再認識しました。



ジュールは日常品が載ってるこんな本が大好き。今では大部分の名称を言えるようになりました。日本語だって私の言う事をすっかり真似して繰り返す。まったくこの吸収力には目を見張ります。

2010-04-02

オフェリィ8、9ヶ月


オフェリィ、8・9ヶ月、最近の様子。

身長 : 68センチ
体重 : 6,7キロ

調を崩し気味。良く吐くのでお医者様に行ったら中耳炎と診断され、お薬を飲み始めたのだけれど、その後発熱...。


体重が未だに7キロない。成長はしてるし元気なので、特には心配はしていませんが、とにかく食べたものを吐かないように気を使ってます。

☆ハイハイに向けて練習中。でも前には進まず後ずさり..。(←このままどんどんベットの中に入って行きます...。)

★髪の毛がフサフサ伸びて来ました。

☆何にでも興味津々。目をまん丸にして覗き込み、すぐに手を出し触ろうとします。



生活のリズム
起床:6〜7時
朝食:7〜7時半(粉ミルク210ml)
お昼寝:午前中1回(1〜2時間)
昼食:11時頃(離乳食)
お昼寝:午後1回(1〜2時間)
おやつ:15時過ぎ(粉ミルク210ml)
お風呂:18時(ジュールと一緒)

食:18時半〜(離乳食)
就寝:19時
過ぎ

離乳食は2回食に進みました。今回はかなりフランス式。ドロドロのピュレとフルーツコンポートが主食。お肉やお魚もピュレで一緒に食べ始めました。

献立は、ピュレ、コンポートor ヨーグルトをトータル200g程食べます。

☆手作り離乳食は好まず、市販品をよく食べる(悲)
★あーあー、ダッダーっと良く話す。
☆夜は7時と早寝なのでとっても助かります。
★夜中は何度か泣き、側に誰か居るか確認しているようです。おしゃぶりですぐに寝付きます。
☆ジュールの嫉妬や力加減が心配で、仲良く遊べる
か要注意ですが、戯れ合って遊べる様になってきました。


★ジュールはおもちゃを渡してあげたり、ハイハイをして見せてあげたり、ダメだと言ったり、お兄さんぶりを少しずつ発揮するようになりました。

☆オフェリィはお座りが好き。まだハイハイしないから、自分でお座りをするわけじゃないのだけれど、本人も新しい目線が喜ぶので座らせてた。でも一番の理由は、床に置くとジュールが踏んじゃうんじゃないか(もちろんわざとではない)とかちょっかい出しにくるからそれを避けるために、こういう格好になってた。そうしたら保育園から、発育の為にそしてオフェリィの背中や腰にも良くないっと言われ、(ジュールの時には問題なくハイハイした経緯があるけれど、)一応考慮に入れて出来るだけ床に寝かせる様になりました。オフェリィは自分の思い通りに身体がうごかないから嫌がる事が多いけど、それでも以前よりかは腰も動くようになったし、かなり長い時間うつ伏せで、手をつんばる姿勢をとるようになった。今ではお尻を動かしたり持ち上げたり、足の動きも出て来て、下半身が良く発達して来てる様子です。



女の子の方が身体は丈夫っと言うけれど、オフェリィは...。なんかまだまだ未熟な感じ。沢山栄養つけて丈夫な身体になりますように。

2010-03-31

C'est moi le plus fort!


ジュール2歳7ヶ月。

最近は“オオカミ”がジュールのヒーロー。とっても怖いんだけど、でも大好き。


言う事を聞かない時、なかなか寝ない時、超ぐずった時。Le Loup!!(オオカミ!)と名前を出すと、ヒャーっと怖がって抱きついてくる。物語を読む時もオオカミ物を好むので、そこで探した新しい本、C'EST MOI LE PLUS FORT。訳すと僕が一番強い!


森で出会う動物達に「一番強いのは誰?っと質問。「もちろんおおかみさんですよの答えにとっても誇らしげ。

しかし最後に聞いたカエルのような小動物。答えはなんと一番強いのは
ママだった!納得いかずにオオカミは怒る。


小動物とはドラゴンで、そのド泊力ママが登場したとたん、
「僕はとっても優しいオオカミです...。」っと後ずさり。

「一番強いのはママ」の展開に私は思わずプッと吹き出す。少なくとも我が家では当たり過ぎ。ジュールもこの結末に納得いかないらしく、「ちがう!ママじゃない、オオカミ!」っと抵抗気味。

本にも書いてある通り、ママは一番怖くもあり、一番優しくもある。でも夢は壊したくないから、勝手にエンディングを吹き替えしますか!?

*本は小さいサイズと大きいサイズとあります。

2010-03-24

ママ一人


ジュール、2歳6ヶ月+24日
オフェリィ、8ヶ月+26日

主人が出張で1週間一人になった。週末の夜から一人で子供の世話....、休日が終わる寂しさに増してかなり心細い。

子供の世話は騒がしく、イライラしたり怒ったりする事は多いけど、それでも一人できちんと出来る。主人がいたら役割交換でここぞとばかり頑張ってもらって、もちろん頼りにもなるけれど、いないからっといって何も変わる事はない...。夜の寝かしつけを私がする事くらいかな。

子供達のお世話といっても昼間は保育園、お迎えはベビーシ
ッターさんなので、実質、朝と夜のお世話。プラス水曜日一日だけなんだけれど。

主人がいなくて一番寂しいのは子供達、ジュールかな?っと思っていたら、その寂しさはまだ言えないけれど、思いっきりママッ子で甘えん坊、聞き分けの良い子になった。主人が留守にする事はきちんと理
解しているから、ひょっとして「ママを困らせてはいけない」っと分かっているのかしら!?お友達には「やっぱり男の子だからママを守ろうと思ってるのかも」なんて(!?)いやでもきっと、ママしかいない」ので甘えに走っているのだとう思う。

そしていつも思うのだけれど、一人の方がお風呂、食事、歯磨き、寝んね等々のルーティーンがスムーズに行く。一人だからこそ、オフェリィとの順番待ちもきちんとするし、お世話が重なればオムツ替えも「臭いー」なんて協力的。

ママ一人も捨てたもんじゃないっと、なんか愛情を独り占めしてるみたいで大変どころか実は嬉しい。

離乳食をモリモリ食べ始めました。

主人が帰って来たら、嬉しさで我がままっ子になるだろう。まぁ主人が日常に居るからこそだけど、ママ一人も悪くない。


2010-03-14

ポールの死


このブログにも2回登場した友人のポールが突如亡くなった...。

初めて会ったのはポールの39歳の誕生日。とっても気さくな人で、明るくて、いつもケタケタ笑ってた。3人の娘さんを連れて日本食を食べに来たり、美術館に行ったり、お散歩したり。親日家で主人の同僚の中でも特に好感を持てる人だった。

そんな彼は先日バカンスで海に行ってボートから落ち、溺れ死ぬという事故で亡くなってしまった。

知らせを聞いた時はびっくり。そしてぽっかり穴が空いてしまったような空虚さを今でも感じる。信じられない...。居るはずの人が居なくなってしまった。もう話す事も出来ないし、触れる事も出来ない。40歳の彼は死ぬには早すぎる...。

3人のお嬢さん。特に双子の一人を可愛がってた。彼女達の事を考えると本当に胸が痛い。

人の命はとってもはかない...。

2010-03-11

怪我だらけ


ジュール2歳6ヶ月+11日


主人から電話。「ジュールが転んで顎を打ち、結構切れてる。病院に連れて行く」「え〜、また〜!」っと私。そんな電話を保育園からも受け取った事がある。でも結局大したことなかったから今回もそのパターンだろう。大丈夫、大丈夫。っと思っていたら、病院で細かく10針は縫ったらしい....!!


それ以前に
1)唇の下を保育園で切り、少し大騒ぎになる。
2)建物の扉に手を挟み、かなりのあざを作る。
3)ちょっと目を離した隙にアイロンにさわりかなり火傷をする。
4)その他小さな擦り傷は絶えず。
っと怪我だらけ。

詳しく聞いてみると、家の椅子から落ちて、洋服についていた飾りのボタンでザクっと切ったらしい。信じられない...。ボタンでここまで怪我するなんて。今まで何度か着ている洋服だからさらにショック。

胸元についた飾りのボタン。まさかこれで10針....!!

部分麻酔と、大人しくさせる薬(?)マスクを使い、ジュールはウトウトしている最中に処置は続いたらしい。「へー。そんな大人しくさせる薬、是非飛行機の中で欲しいわぁ。」っと言ったら、主人も同じ事を看護婦さんに言ったらしく、つかさず、ノー。乱用されると困るからダメよー。という返事(当たり前か)。

夜はさすがに元気がなく、大好きな食事もほとんど食べなかったし、病院でもショックだったようでかなり大人しかったようです。

もう少し落ち着いてくれないと、もう防ぎようがないっと泣き寝入る反面。起きてしまった事故はやはり保護者の責任。最近物わかりが良くなってきたので、かなり目を離していたのだけれど、初心に帰って気をつけなきゃ!と気が引き締まる出来事でした。

2010-03-09

新しい生活ー2


ジュール、2歳6ヶ月+9日
オフェリィ、8ヶ月+11日

育児休暇にピリオドをうち仕事復帰しました。

このフレーズは前回と同じなんだけど、今回はオフェリィがまだ小さいと言う事から会社復帰は少し端折って、そして日々の生活も少し楽させてもらう、新たな生活が始まりました。

会社復帰に関しては、子供が3歳になるまでは雇用者は原則的にノーと言えない特権を使って、週4日勤務に。

日々の生活に関しては、子供達の負担を考えて帰りの保育園のお迎えをベビーシッターさんに頼んで早めに連れて帰ってきてもらうようにしました。

私としては部署替えをしてやる気満々。保育園に関しても誰にも頼らず出来る自信はあるのだけれど、早起きのジュールはともかく、まだ赤ちゃんと言えるオフェリィを寝てるのに起こし、ミルクを飲ませ、おき替えして、まだ寒い中朝早く家を出、保育園に一番に着き、最後の方に迎えに行くという心が痛む境遇を少しでも避け、保育園側の要望、意見も聞いた結果、お迎えをベビーシッターさんに頼むっということとなりました。

日本食レストランbizen10個限定のお弁当。
お世話になっている同僚がさっそく復帰祝いでご馳走してくださいました。

保育園にて。バイバイ〜っときちんとお別れをします。ガラス越しに「オフェリィ連れてくんでしょ!」っと鼻を押し付けて豚さんになりながら合図します。そしてこの後自分の好きなおもちゃに目がけて消え去ります...。






その他、お買い物、お掃除っと、もちろんどうにか出来るけれど、フランスのあらゆる制度を使って私自身のストレスにもならないよう、手を抜ける所は抜き、他の方に手伝ってもらうよう手配を進めています。

でもそれは当然ただでは無いわけで、頑張れば節約
出来る所を勿体ないなぁっと本当に思うし、何のために働いているのだろうっと思うのだけれど、幼稚園に入るまでは出費がかさむと言う事で、(フランスの公立学校の学費は無料のはず)どうにかしのいで行けたらと思ってます。

今回は11ヶ月子育専業主婦だったわけだけれど、振り返れば充実してたなぁと子供達と過ごせた日々はとても良い思いでになりました。ジュールにとっても妹誕生とママを独り占め出来なくはなったけど、そのおかげで私は家に居る事になったわけだから、それはそれでとても嬉しかったはず。私はジュールの成長を一緒に歩めて本当に嬉しかった。

現在はオフェリィも保育園になれとても上手く行っています。一方ジュールは朝は自分が一番に着き、お友達が誰も来ていない事が寂しいようで、以前はルンルンで通っていた保育園にあまり足が向かない...。そして一日の終わりはとっても疲れて「眠たい
なんて言った事ないのに、食事中からグズグズしはじめたり。

ジュールはルーマニア人のベビーシッターさんが大好きで、私の言う事は聞かないのに、彼女の姿を見るなりすぐに寄ってきて、きちんと手をつないで家に帰って来る。一方オフェリィは夕方は疲れが出てきて愚図り気味。ママ以外はまだ難しい時期だからちょっと大変だし不安が残る...。

私自身は前回程疲れは無く、元気に仕事に通う事が出来てます。でも新しいポストは良いパフォーマンスを見せる様プレッシャーをもらって日々緊張してます。

っと全てが良い刺激。前々から仕事復帰に向けて色々準備してたけど、最後の最後でドタバタしてしまうのはこのお国柄。今は焦らず、転ばないように(!)最初はゆっくり行こうと思います。


2010-03-03

ジュール☆2歳6ヶ月


2歳半。難しい...。


とっても可愛いくて、ぎゅっと抱きしめたい、沢山ビズしたいんだけど、その反面、もうつねりたくなったり、もう叩きたくなる時(!)が多く、怒ってる時間の方が多かったりする!?


投げない〜。叩かない〜。ゆっくりね〜。やさしくね〜。気をつけてね〜。叫ばない〜。走らない〜。こっち来て〜。こぼさない〜。もう行くよ〜。ジュールのおしゃべりに付き合いながらずーと言い続けてる感じ。

引っ張りっこが好きで、お馬さんごっこが好きで、グルグル回してもらうのが好きで、ボール蹴りが好きで、ボール投げるのが好きで、ボール叩くのが好きで、走るのが好き。体力的にも大〜変。(←音楽の演奏ごっこ。ジャガジャン!っと終わるとポーズを決めます)

でもそんな中、わけ解らなかった2歳前後の時より、今の方が何でも理解してくれるので、努力すれば報われる様で楽な気もする。時間をかけて説明すれば、最後には「ウン、ごめんなさい」とか「わかった」とか言って沢山ほっぺたにキスしてくれる。でも5分後にはいたずらの繰り返しなんだけどもね。

もし一人子だったら、もっと気持ちも体力も余裕を持って、こんなにカリカリ接する事は少ないと思う。妹がいて良い反面、居るからこそ、もっと聞き分けの良い子になってっと要求する事が多くて、悪いなぁっと思う事も沢山ある。

最近ではオフェリィの成長を一緒に楽しめるようになった。保育園苦戦中のオフェリィに「保育園は楽しいんだよ、クール!」と説明してくれたり、離乳食が食べれたら「ブラボー、オフェリィ!」と褒めてくれたり。うんちしたら、替えのオムツを取ってくれて、「良かったね、オフェリィ」って言ったり。

「親の言う事には従う」はかなりフランス式かもしれないんだけど、本人はもっと遊びたかったり、他の事をしたいわけで、親のリクエストに対し
「ノー」と言う答えが返って来る。この時が一番大変。最近ではママ怒らないで〜」と泣き出したり。ニコニコの時には「ママ嬉しい?」っと頻繁に聞いてきたり。

危険な事をいくら伝えて警告しても、怪我しなきゃ実際わからないらしい。そりゃ、事故につながってはダメだけど、ある程度ドアに手を挟んで、(かなり)痣つくったり、熱い思いをしたりしないと、本当に危ないと言う事がピントこないみたい。子供ってホント難しい。

沢山歩ける様になって、今ではベビーカーに座る事はほとんどない。肩車をねだる事も多いけど、外出時は歩いて、電車に乗って席に座る。みんなをキョロキョロみながら神妙にしている様子は、きちんと出来る様になったなぁとちょっと感動を覚えます。

☆おしゃべりで、主にフランス語を、日本語は片言話します。
★フランス語の方が断然良く理解しますが、日本語の絵本が大好きで、良く真似します。
☆日本語の歌絵本も大好きです。
★おむつは夜寝る時してます。昼間はたまに失敗したり、ちびったりする事があります。
☆おしゃぶりは卒業しました!
★起床時間が少し遅くなったので楽になりました。7時前後。7時半〜8時くらいまで寝る時もあります

☆動かないで!っていうのは理不尽なんだけど、少しはじっとしていて!と言うくらいずーと動いてます。テレビを見る時のみ静かですが30分くらいでムズムズと動き始めます。そしてそのテレビが壊れたようでつかなくなりました...(SONYなのに壊れるなんてアリ??)

生活のリズム
起床:6時〜7時半
朝食:パン、牛乳、チーズ、フルーツ
お昼:11時半〜12時
お昼寝:お昼の後に2時間前後
おやつ:16時、牛乳とお菓子orフルーツ

お風呂:18時にオフェリィと一緒
夕食:お風呂の後18時半
就寝:20時15分〜30分


☆保育園は水曜日以外、9時半〜16時半まで通ってます。
★家での食事のメニューは大人とほとんど一緒。でも食べない料理も多いので、野菜などの単品が多いです。保育園は給食が出ます。

今年の9月から幼稚園です。早いなぁ。3歳に向けて引き続き元気一杯(いや、でももう少し大人しく...)、色々な事を吸収していって欲しいです。

2010-02-21

ほうれん草とあずきのパウンドケーキ



前回のほうれん草のパウンドケーキに茹であずきを入れて焼いてみました。



やっぱりとっても美味しい!

丁度お友達家族に出したら、フランス人のご主人共に大好評でした。

やはり、抹茶?とまず聞かれて、ほうれん草!っと、とっても驚かれるのだけれど、あずきのほのかな甘さが日本人の味覚にぴったりで、その中にほうれん草の香りがほのかにするのがとってもお気に入り。

翌日よりも、またその次の日の方がより美味しく、当分はまりそうなお菓子です。

2010-02-14

型抜き


ジュール・2歳5ヶ月+16日


大粒のぼたん雪が降ったり粉雪が舞ったり、まだ寒い日が続いてるので、今日はおうちでお手伝い。

にんじんの型抜き

“お花” なんだけど、しつこく“星” ね!と言い続けてました。その“星”を型から取り出し、回りのくずと分けてお皿の中へ、夢中になってお手伝いしてくれました。ありがとうね。

さっそく茹でて、食事の時には
“星”のにんじんね!とリクエスト。すすんでにんじんを食べてました。(嬉)


2010-02-12

チーズサブレ


パルメザンチーズのいい匂いがたまらない。
焼くとさらに香ばしい。



生地をまとめ冷やし固めた後切って焼くので作り置きができる。お菓子というよりお酒のおつまみに合っちゃいそうなサブレです。

2010-02-08

オフェリィ6、7ヶ月


オフェリィ、6ヶ月・7ヶ月、最近の様子です。


身長:66センチ
体重:6500g

粉ミルクが飲めるようになりました。1ヶ月ちょっとかかったけれどこれで保育園通いの心配もひとつなくなりました。最後の決めては何だったのかわからないけど、哺乳瓶の乳首も変えてみたり、ミルクの種類も変えてみたり...。


粉ミルクに飲み始めた直後に母乳をあげようとしたら、本人はすでにすっかり忘れて飲もうともしませんでした(悲)



離乳食について
とっても慎重な
彼女は異物が口の中に入るのを嫌がり、まったく進まず。体重も未だ7キロ到達せず。小児科の先生は食べるように頑張ってっと言うけど、まぁ焦らず行きます。








☆しっかりお座りが出来るようになりました。

★おもちゃ、本、ダンボール、洋服、etc...色んな物で一人遊びをします。

☆先日、初めて、タイツ+スカート姿になりました(嬉)

★歯は上3本、下は4本目がお目見え!沢山はえてます。


生活のリズム
起床:7〜8時頃
朝食:8時頃(粉ミルク210ml)
2度寝:10前後〜お昼頃まで
昼食:11時半頃
(粉ミルク210ml)
昼寝:午後2時間位
おやつ:3時半〜4時頃
(粉ミルク210ml)
お風呂:6時頃(ジュールと一緒もしくはジュールの前に)
夕食:7時頃
(粉ミルク210ml)
就寝:7時半〜8時

ジュールの存在
(←ジュールがお馬さんをしてくれました。)

相変わらず押され、引っ掻かれる事しばしば。キスされる度にエーンと泣くのだけれど、ジュールが遊ぶ様子にケタケタ笑って一緒に居る事がとっても嬉しそう。

ジュールが乱暴な事しないように注意は必要だけど、2人でテントに入って遊ぶ様子はとっても微笑ましい。


小さいままでいて欲しいけど、この先の成長も楽しみで、引き続き元気で、健康に育って欲しいです。


2010-02-05

はい、ポーズ。


ジュール・2歳5ヶ月+7日

最近、カメラを向けるとポーズを決めてくれます。

クリスマスに貰った三輪車を1月末にやっと組み立てました。しかし未だ外では使用せず。きちんと乗れるのですが何故か本人も乗りたがらないし、まぁまだ外は寒いので、暖かくなったら、ね。

2010-02-03

ほうれん草のパウンドケーキ


久しぶりに焼いたお菓子は、ほうれん草のパウンドケーキ。



ほうれん草は120gと結構入ってるし、お砂糖60gと控え目、でも甘さは丁度良い。

とにかく色がすごく綺麗。
(←写真ではわかりずらいか...)鮮やかな緑色。

ほうれん草の味は強くない、色から抹茶!?っと先入観がでてしまう。ホント、小倉でも入れたら最高かも。

ドライフルーツでもいいかな。おやつにお勧めです。


2010-01-26

お顔


クマの形をしたおにぎり。うさぎさんの切りノリを飾ったごはん。ニコニコ顔のパンケーキ。そして朝食のパンに似顔絵。


こんなちっちゃな仕掛けが子供は好きね。

ジュールのお顔ね!っと毎朝リクエストもらってます。

はじめはヌテラを伸ばして使ってたけど、今はスーパーのお菓子売り場で売ってる←を使ってます。

とっても手軽にさっと書けます。


2010-01-23

ピンクのカーディガン


いつも薄着だったオフェリィの為に母が寝る時間もさいて(だろう)即効編んでくれたカーディガン。色も、首回りのフリルもかわいくて大のお気に入り。


洗うのも勿体ないんだけど、いつも着てるからよだれでダラダラ...。

こんな簡単そうにさっそ編めてしまうテクニックが羨ましい。私の知らない編み目をちょっと教えてもらったけど、もう忘れてしまいました。

きっと好きなだけじゃダメなのかしら、センスも伴わないとねぇ。

2010-01-22

年末年始☆日本2009・アルバム


暖かく快晴で楽しい3週間でした。

箱根の大湧谷から撮った1月2日の富士山です。小さく写っているロープーウェイで登ると足下に崖や噴煙地が広がり迫力満点です。(あっ今回は乗ってませんが...)


1年半ぶりの実家は家族が一気に8人になり、賑やかで楽しかった。母の手料理食べ放題はとっても幸せ。風邪気味でも毎日美味しい献立で楽しませてくれました。どうもありがとう。

今回は写真をメインにアルバムとしてコメントつけてきます。

←パリのCDG空港にて。楽しみにしていた飛行機です。が、雪の降った翌日でエアフラの予約はぐちゃぐちゃでした。席もバラバラで移動してもらったりと大変でした。除雪作業の後3時間遅れで飛びました。この3時間が私達にはすでにとても大変で、ジュールは一時もじっとしてないし、大人しくさせようとすると大泣きするしで、すでに疲れてる時でした。



飛行機の中では覚悟していた期待を裏切らず(!)、とても大変でした。バシネットのつく席は肘掛けが上がらず横になる姿勢がとれないのでジュールは寝る事がどうしても出来ず。床でも興奮して寝れな
かった。主人の上でお昼寝は1時間、そして夜中過ぎまで寝ませんでした。2歳を過ぎたので一席買っているのですが、食べる時以外はほんの少ししか使わなかった気がします。

そんな飛行機でも乗れば日本に着く。お迎えの車の中では即効寝てました。これも慣れ(!?)でしょうか?カーシートはそんなに居心地がいいとも思えませんが。オフェリィはベットつきなので、きちんと寝れるし、どこでも大人〜しく、とても良い子でした。

クリスマスプレゼントに貰った電動バイクに大喜び。甥っ子と遊ぶ事も楽しくてさっそく追いかけっこ。ハンドルさばきもとても上手になりました。

母は持って帰ってっと言うけど、これはさすがに持って帰れませんです。ジュールは写真を見る度にこのバイクに乗りたいっと言いますが...




オフェリィはみんなに抱っこされるのにも慣れました。この日本滞在で粉ミルクを飲むようにならなきゃいけない試練が待っているとはつゆ知らず。家族の協力を得てお腹がすごく空くまで母乳をあげなかったりしました。やはり自分の思う様にミルクが貰えないせいでしょうか、滞在半ばに乳首を思いっきり噛まれ、傷つき、本当に母乳をあげれない状態になってしまいました。



今回は東京の実家と、山の家のある箱根、二子玉川、自由が丘近辺の往復。子連れだとどうしても下りがちで、港北のららぽーとのショッピングセンターはとても楽しんだのですが、今回は、渋谷、原宿、表参道や六本木のミッドタウンにも子連れで散歩してきました。

六本木のミッドタウンは案外楽しく、簡単に食べれる所もあるし、目の前の公園で遊ぶ事が出来るしで、またショッピングがてらゆっくり来たい所となりました。


ランチは常に外食しました。お寿司、オムレツ、和食、おそば屋、とんかつ、焼き肉。子連れでもokなレストランですが、私達も楽しいし、なにせお寿司を沢山食べれて嬉しかった。

外食といえば、やはり甘いデザート...。アイスクリーム、ケーキ、(ジュールも)沢山食べました。



アンパンマンとは無縁な私達ですが、横浜のアンパンマンミュージアムに行ってきました。アンパンマン好きならともかくですが、施設内を思いっきり走って遊んで満足でした。

箱根では、富士サファリパークに行きました。クマやキリンが車の横を通り過ぎるのは思わず歓声をあげますが、車で見て回るのはとても楽で、何か怠け者のような気がします。まぁ冬で寒かったので今回は良しとします。

家族が多いというのはゆたかな事だと思う。お風呂もみんなが代わりばんこで入れてくれたし、また一度入ったのに、また違う人と入ってしまったり。

孫は来て良し、帰って良し。私はもっと居たかったけど、かなりお客様扱いで大分気を使わせてしまったので、時間が経てば経つ程、長居するのはためらうかなと思いました。


ジュールはまた飛行機に乗りたいっと言ってるし、(帰りの飛行機は行きよりもっと大変でしたが。)次に家族に会えるのを楽しみに。2010年は楽しい幕開けでした。