2日目
トロワ泊
初日に決めたモエ・エ・シャンドンのカーブ見学、ホテルのレセプションが予約を取ってくれました。
メゾンのあるEpernayの町はReims(ランス)から30分のシャンパンの宝庫。私達が滞在したトロワからは1時間かかり思いっきり遅刻。途中、連絡をとったら、このシーズン予約が少ないらしく、午前中の予約は私達だけだと言う!世界に名だたるモエ・エ・シャンドンなのにどういう事?。しかも私達を待っててくれるとの事。見学は他に若いフランス人カップル1組と小グループでした。(言語によってグループ分けされるようです。)
カーブ見学の様子は...
始めに廊下に飾ってある創立者の自画像を見ながら歴史の説明を受ける。
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短いイメージビデオを見る。
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その後30程の階段を降りて地下のカーブへ。カーブはひんやりと寒い!(羽織るものを持って行く事をお勧めします。)シャンパンの作り方等の説明を受け30分くらいカーブの中をぐるぐる歩く。
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最後はデギュスタシィオン。ソムリエが登場し、シャンパンのサービスおよび種類の説明。ブティックを通り出口へ。
ツアーはトータル1時間程。デギュスタシォンのシャンパンの種類や杯数により値段が違くなります。私達はよくばってImperialとGrand Vintage(2杯ずつ)を選びました。主人は運転するので、お酒は強くない私がコクコク3杯飲みました。いやぁ美味しかった。
見学中、ベビーカーの中で大人しくしているわけのないジュール、抱っこ紐にて一緒に見ました。
この旅行、自分達の休息も兼ねて、ジュールのリズムに合わせてゆっくり行動しました。おかげて旅行中にもかかわらず、主人は疲れが大分とれたとの事。プラス、驚いた事に、ジュールが夜1回も起きず、朝まで寝るようになりました!とうとうこの日が来たかと大喜び。
生活リズムはさほど壊さなかったにせよ、主人と四六時中一緒に過ごし、いつも遊んでもらっていた事、旅行という異なる場所での生活、観光という刺激?がジュールを満喫させたのかもしれません...
トロワには当初から2泊3日の予定だったのですが、もう1泊どこかでゆっくりしたいと言う事で、シャンパーニュ地方の中心地、歴代フランス王の戴冠式が行われた大聖堂を見にReims(ランス)の町に行く事にしました。続く...
2 件のコメント:
うつぶせジュール
絵はがきにしたいくらいかわいい
フランスは小さい頃から親が旅行に躊躇せずに連れて行くから、べべも旅先でもくつろいだ顔をしてますね。
我が家も今月末、生後初の旅行にトライします。
〉mayumayu
生後初の旅行!楽しみ!
それぞれの時期で大変な事はあるのだけれど、‘おっぱいのんで寝んねして’の時期、きっと楽しめると思う。
今回、思い切って旅立ってとても良かったと思う。案外大丈夫、うん。出来る!って思ったヨ。
食事はアイスボックス持って行って初日は手作りの離乳食だけど、その後はもうBF。おやつは桃を潰してあげてました。
なんとかなる!ジュールもとっても旅行楽しんでた。レストランでもなんとかなる!
マユマユの旅行記楽しみにしてます。
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