自己流ヘルシーなお菓子作り

自宅用に作るお菓子、ほとんどが私の胃に入るので、作るお菓子はどうしてもヘルシーなもの。

っといっても甘い洋菓子にヘルシーなんてあるのだろうか？

今回はバターを１５０g使うパウンドケーキは封印して、バター無し、もしくはバター少量のレシピを選びました。その結果、いつも同じような顔ぶればかり。でも私好みで美味しいのだ！

抹茶のシフォンケーキ
バター無しなのに見栄え有りと優秀なお菓子代表作。お砂糖の量はメレンゲを作る時の６５gのみ。フランスではシフォンケーキは馴染みが無いですね...


Petits pots vanille(バニラプリン)
卵黄を４個は使うが、お砂糖の量は４０gまで減らして作る。それでも甘さは充分。バニラの香りが甘さを引き立てて美味しい。


ロールケーキクラシック
コーヒーのロールケーキを作るつもりが、コーヒーを入れるのを忘れました。お砂糖は６０g。中身は教えて貰った水切りヨーグルト。主人は中身がヨーグルトと匂いで解ると食べません。断然クリーム派です。私はお菓子とヨーグルトの組み合わせ、大好きなんだけどなぁ。


抹茶のロールケーキ
主人のために（！？）レシピ通りに作ってみました。中のクリームは１２５gのバターとレモンカードを１ビン。レモンカードはイギリスでは馴染みのあるレモン風味のカスタードクリーム。すでにとても甘い。抹茶のジェノワーズにレモンカードの組み合わせ。うぅ、洋風でした。


苺のシュークリーム
春になるとマルシェにお目見えする苺。フランスでは小粒で細長いGariguetteガリゲットが人気。私用にはヨーグルト、主人用にはホィップクリームで作りました。


Creme pistache(ピスタッチオのプリン)
お砂糖４０g。ピスタッチオは３０gを細かく砕いて牛乳にまぜる。プリンは簡単に味に変化を付けられるのが魅力です。


バターが入っているお菓子はシュークリームの８５gのみ。ヘルシーといえば、卵の量も気になるだろうけど、卵好きの私は全く気にしてない。私の作るお菓子はレシピをみて材料の少ないものばかり、子育て中でも出来る物ばかりです。