友達ママさんが我が家にアペリティフを飲みに来ました。彼女はラオス系フランス人。7歳と5歳の男の子のママさん。子供達はサイズこそ違うけどそっくりで双子みたい。2人共元気一杯。ジュールも汗だくになって一緒に遊んでました。
そんな先輩ママさんがお勧めの絵本をプレゼントしてくれました。
さっすが、とっても楽しい、可愛い、勉強になるー!(私が!?)
L'École des Loisirs社のLe livre des bruits。フランス語での動物の鳴き声が絵の横に載ってます。
言語によって違う動物の鳴き声、フランス語ではこういうふうに言ったり、スペルもこうなのかぁ。ジュールも興味津々ながら、私も主人に聞いたりしたながら学んでます。そしてジュールも私の言う音をかなり真似してる様子。
それに数あるページの中には...
Le maman (ママは?)
elle fait
bise bise (キスキス!)
とか
La prise (電気のコンセントは?)
electrique
elle fait
NON! (ノン!)
(↑キスバージョンです。)
とか動物以外のお茶目なフレーズも一杯。自然にまる覚えしてお友達の子供達も楽しそうに遊んでる。
お勧めの一冊です。
2 件のコメント:
面白そう。確かに動物の名前とか泣き声とか絵本から学ぶこと(私が)って多い。
ちなみにキスの音《SMACK》は私はマンガNANAの仏語版でつい最近知りました。ハハハ。
〉Mayumayu
お恥ずかしながら...。子供と一緒にフランス語を学んでいくって感じだよね。言葉どころか実はフランスの文化も慣習も全部か!
言葉に関してはそのうち、ママ発音違うとか言われるのだろうねぇ。
最近の私は例のクレッシュ関係でひっかき回されて大変だよ。そうしても未だ場所無し。一体どうしましょう!!
電話するねー!
パリ便り
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