日曜日は友達が遊びに来ました。
主人の会社の同僚アラベルと主人が日本に住んでいた時から知っているジュリアン。2人ともとっても個性的。
遅刻魔のアラベル。約束の時間から1時間遅れるのはいつもの事。かと言って約束の時間を早くさば読んでも変わらないそうだ。彼女ペースで行動する。仕事もそうだというので驚き!彼女の上司ですらミーティングの時間をアラベルにお伺いたてるらしいからすごい。
ジュリアンは日本語が上手。山や岩に登り、キャンプが好きなアウトドア派。一方、料理好きの子供好き。言った事は守る質なので信頼できるフランス人と結構珍しい!?
アラベルがパティスリーアオキでデザートを買ってきてくれたのだけれども、私はちょっとつまめるチョコチップクッキーを作りました。
我が家は食事の後に必ずと言っていい程甘い物を食べます。特にクッキーは定番なのですが、スーパーで買う時もあるけれど、やっぱり手作りは美味しいですね。でもついつい食べ過ぎてしまうのが問題ですが...。
ランチの後はLe bon marcheの裏にあるJardin Catherine Laboureへ散歩。やたらと人通りが多いなと思っていたら、Fete des jardins と言う催しをやってました。簡単なクイズに答えたり、お花の植え方とかを習うとベコニアが植えてある小さな鉢を貰えました。
お年寄りから子供まで両手一杯にお花の鉢を持ってる姿は見ているだけで豊かな気持ちになりました。なにかしらの文化的なイベントがあるパリには暮らしてて本当に感心するし、決して日々の暮らしに飽きる事はないと思う。
この日、食いしん坊ジュールはずーと食べてました。
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